睡眠状態を可視化するAPI・SDK を販売開始 ~睡眠の質向上に寄与するヘルスケア機能を、⼿軽に⾃社サービスへ実装可能〜

睡眠状態を可視化するAPI・SDK を販売開始 ~睡眠の質向上に寄与するヘルスケア機能を、⼿軽に⾃社サービスへ実装可能〜

2022年11月30日

株式会社NTT DXパートナー

 株式会社NTT DXパートナー(以下「NTT DXパートナー」)は、2022年12⽉1⽇より⾃⾝の睡眠状態を計測し可視化するアプリケーション・プログラミング・インターフェース(以下、API)およびソフトウェア開発キット(以下、SDK)の販売を開始いたします。※1 また、併せて睡眠計測専⽤の独⾃⼩型デバイスのOEM提供も開始いたします。
本API・SDKにより、第三者が提供するシステムやアプリケーションに対し、睡眠研究で使⽤されている技術を応⽤し睡眠医学に基づき開発された独⾃アルゴリズムによる⾼精度な睡眠計測機能を追加することが可能になります。※2

※2 各計測機能については、NTT DX パートナーおよび東⽇本電信電話株式会社がイノベーションパートナーとして開発をしている株式会社ブレインスリープの「睡眠偏差値for Biz」および「ブレインスリープ コイン」にて利⽤されている仕組みを活⽤したものとなります。
また、OEM 提供する独⾃⼩型デバイスについては上記「ブレインスリープ コイン」をOEM 提供するものとなります。
詳細については以下をご覧ください。
睡眠偏差値for Biz ︓ https://brain-sleep.com/service/sleepdeviationvalue/
ブレインスリープ コイン ︓ https://brain-sleep.com/uncategorized/5778/

1.背景と目的

 これまでNTT DXパートナーは、東⽇本電信電話株式会社および株式会社ブレインスリープ(以下、ブレインスリープ)とパートナーシップを締結し、企業向けの睡眠関連製品の開発⽀援や従業員向け睡眠の可視化・改善による健康経営⽀援などの活動を実施してまいりました。
 その中で開発した質の⾼い睡眠計測に関する独⾃アルゴリズムを、第三者のアプリケーションやシステムでも広く活⽤いただくことで、企業活動や社会活動の基本となる⼈々の健康増進に対して、スリープテックという切り⼝から寄与できると考え、本API・SDKの提供を開始することといたしました。

2.睡眠計測機能API・SDK 概要

【サービスイメージ】

 ブレインスリープが提供している「睡眠偏差値for Biz」や「ブレインスリープ コイン」にて利⽤されている睡眠の状態を判定するロジックを、NTT DXパートナーが第三者システムやアプリケーションに組み込みが容易なAPIとSDKという形で提供するとともに、睡眠計測専⽤の独⾃⼩型デバイスをOEM形式で提供いたします。
 本サービス利⽤により、現状提供しているシステムやアプリケーションにおける睡眠計測機能の強化を⼿軽かつ安価に実装いただけます。

睡眠状態を可視化するAPI・SDK を販売開始 ~睡眠の質向上に寄与するヘルスケア機能を、⼿軽に⾃社サービスへ実装可能〜

【機能】

⼤きく以下の2種類の計測機能を提供いたします。
① スマートフォンおよび睡眠計測専⽤の独⾃⼩型デバイスにより取得する体動情報を⽤いた客観的な睡眠計測機能(以下、客観的な計測機能)
② 質問票への回答情報を⽤いた主観的な睡眠計測機能(以下、主観的な計測機能)
各機能の詳細は以下の通りとなります。
 ○ 客観的な睡眠計測機能

睡眠状態を可視化するAPI・SDK を販売開始 ~睡眠の質向上に寄与するヘルスケア機能を、⼿軽に⾃社サービスへ実装可能〜

[ 計測可能な項⽬ ]
睡眠ステージ(4段階)/睡眠時間/⼊眠時刻/起床時刻/⼊眠潜時/深睡眠潜時/中途覚醒回数/中途覚醒の総時間/レム睡眠の総時間/浅い睡眠の総時間/深い睡眠の総時間/睡眠姿勢/寝床内温度
[ インプット情報 ]
・スマートフォンないし独⾃⼩型デバイスにて組み込まれているセンサーより取得した情報[ 計測頻度 ]
1⽇1回の計測を想定
[ 利⽤シーン例 ]
コンシューマ向けヘルスケアアプリ内の睡眠項⽬に対して、より⾼精度かつ⾼機能な客観的な計測機能の追加実装

○ 主観的な睡眠計測機能

睡眠状態を可視化するAPI・SDK を販売開始 ~睡眠の質向上に寄与するヘルスケア機能を、⼿軽に⾃社サービスへ実装可能〜

[ 計測可能な項⽬ ]
睡眠の質のスコア/⽇中の眠気の強さに関するスコア/上記2種類のスコアに応じた4段階の評価/上記4段階の評価に応じた改善に関するアドバイス⽂/上記2種類のスコアを全国10,000⼈の有職者データと⽐較した際の偏差値
[ インプット情報 ]
独⾃の質問票に対する回答情報
[ 計測頻度 ]
多くとも⽉に1回程度を想定
[ 利⽤シーン例 ]
問診ベースでの企業向けメンタルヘルスチェックサービスへの睡眠観点での設問レポート追加

【価格】

API・SDK利⽤料 ︓ ⽉額165,000円(税込)※3
⼩型独⾃デバイス ︓ 定価8,800円/台(税込)
※3 API・SDK の導⼊に関するサポートが必要な場合は、別途有償にてサポートをさせていただきます。

【提供条件】

○ 提供条件
[ 主観的な睡眠計測機能]
・REST APIが利⽤できること
[ 客観的な睡眠計測機能 ]
・REST APIが利⽤できること
・iOS: iOS 13以上,Swift(クロスプラットフォームでの開発不可) に対応※4
※4 2022.12.1 時点ではAndroid については未対応
[ 睡眠計測専⽤の独⾃⼩型デバイス ]
・OEM提供の場合、最⼩製造個数に制限がございます。詳細はお問い合わせください。

3.販売について

2022年12⽉1⽇から順次販売開始

4.今後の展開

 今後もNTTDXパートナーは、本API・SDKの機能拡充を図るとともに、NTT東⽇本グループとしてスリープテックを活⽤した企業の健康経営の⽀援やスリープテック市場への参⼊⽀援を推進して参ります。また、活動において蓄積された睡眠データの利活⽤についても取り組んでまいります。

本件に関するお客様からのお問い合わせ先

株式会社 NTT DX パートナー

株式会社NTT DXパートナー
E-mail:info@nttdxpn.co.jp

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