2025年6月16日
株式会社NTT DXパートナー
株式会社NTT DXパートナー(代表取締役社長:阿部 隆、以下:NTT DXパートナー)は、脱炭素経営に取り組んでいる自動車部品メーカー、株式会社ダイナックス(代表取締役社長:小川 真、以下:ダイナックス)のサステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)を支援するため、温室効果ガス(以下:GHG)排出量可視化プラットフォーム「C-Turtle®(シータートル)」の提供を2025年6月より開始いたしました。
【背景】
ダイナックスは、北海道千歳市に本社を構える、自動車および建設機械向けの駆動系部品の専門メーカーです。特にクラッチディスク分野では国内トップシェアを誇り、海外でも高い技術力が評価されています。国内外に加え、アメリカ・中国・メキシコ・ハンガリーなどにも生産拠点を展開し、グローバルに事業を展開しています。
同社はこれまでも、省エネ・再エネ設備の導入や製造プロセスの改善を通じて、環境負荷の低減に取り組んできました。また、GHG排出量の算定についてもScope1(自社による直接排出)およびScope2(電力などの間接排出)に加え、Scope3(原材料調達や輸送など、サプライチェーン由来の排出)の算定を実施しています。今回、これらの算定作業の自動化・高度化を目的とし、NTT DXパートナーが提供する「C-Turtle®」の導入が決定しました。
【C-Turtle®の特長】
C-Turtleは、GHGプロトコルに基づきScope1、2(自社における直接・間接排出量)に加え、Scope3(事業者の活動に関連する他社の排出量)の算定が可能なGHG排出量可視化プラットフォームです。特にサプライヤーの排出量実測値(一次データ)を活用したScope3算定が可能であり、サプライヤーの削減努力を自社の排出量に反映させることでより実効性のあるScope3算定を実現します。

【今後について】
ダイナックスは、自動車部品メーカーとしての技術力とグローバルな生産体制を活かし、持続可能なものづくりの実現に向けて、継続的に取り組まれています。今回の「C-Turtle®」導入により、同社の脱炭素経営がさらに強化されることが期待されます。
NTT DXパートナーは、ダイナックスとの連携を契機として、北海道地域における地域企業の脱炭素化の推進およびカーボンニュートラルの実現と、さらには持続可能な地域社会の形成に貢献してまいります。
■「C-Turtle®」は日本国内における株式会社NTTデータの登録商標です。https://www.nttdata.com/jp/ja/lineup/c-turtle/
■その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。








